カールマルクス勲章 Karl-Marx-Orden 1953年4月30日制定 左上 Gold(900)3rd1965-79 左中 Gold(333)4th1980-89 下 勲記とケース 東独英雄メダルを除く実質の東独序列最高勲章 社会主義に貢献した物へ授与. 軍人・民間人・外国人問わず建物や組織等へも授与された. 最後まで金を含有した数少ない勲章 ソ連レーニン勲章と同等序列に付ける 個人的に一番気に入っている物でドイツの面目躍如と言えるほど重厚で 綺麗な勲章だと思っています。 既に複数以上を入手しましたがやはりこれは素晴らしい。 | ||
祖国功労勲章栄誉飾留金 Vaterl"andischer Verdienstorden Ehrenspange 祖国功労勲章(金)のサスペンション部を取り替え留金として使用する。 卓越した功績を残した個人に特別授与。
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祖国功労勲章 Vaterl"andischer Verdienstorden 上 (金銀銅)4th(1984-90) 中 (銅)2th(1972-75) 下 (銀)1st裏面銀900の刻印(1954-72) 文下(銀)1stと勲記(1969授与) 1954年4月21日制定。 カールマルクス・労働英雄に次ぐ実質3位の勲章 上記以外の勲章メダル類の上位につける(実物略綬例参照) 高級官僚・高級将官は必須。中将以上は最低でも銀迄必須。 佐官でも銅は着用例あり。但し末期少将では授与無しが多い。 特に末期の銀、銅は御買い得。 逆に稀少性を狙うなら1stモデル(1954年〜)金(金900)、 銀(銀900又は925)値段は・・・・・凄いです。 個人的にですが私が初めて購入した東独勲章でたいへん思い出深い物です。 気が付いたら複数(2桁以上)所持。 | ||
労働(赤)旗勲章 Orden ,,Banner der Arbeit 上 Lastモデル(1・2・3級勲記) 下 4thモデルクラス無し1969年型 1954年4月21日制定 | ||
シャルンホルスト勲章 Scharnhorst-Orden 1966年2月17日制定 上3rdモデル1980-89 右下勲記とケース 下1990年モデル 東独軍及び将官向け最高位勲章 軍、内務省、国家保安省・ワルシャワ条約機構の将官等高官へ授与 高級軍将官必須 授与数239個(1989年迄)。 1990年モデルも授与在り 個人的に言わせて頂くと高い!!なんでこんなに高いの。 | ||
祖国防衛武勇勲章 Kampforden,F"ur Verdienste um Volk und Vaterland 1966年2月17日制定 上 Lastモデル金銀銅 下 MUSTER金・Kriegsband銀銅 軍への業績・戦闘力の高揚者へ授与された高位勲章. 大尉、少佐以上より授与されている模様。 将官必須。 | ||
民族友好星勲章 Stern der V"olkerfreundschaftt 左上 (金) 左中 銀、金、金(下の略綬は大綬用) 左下 銀金大綬の勲記入れとケース(共に中身も存在します) 下 大勲章 1959年8月20日制定 東独の発展と友好に尽くした人向け勲章。 肩から掛けるリボンのついた大勲章 (もっぱら社会主義国家の元首等への贈呈授与) と金・銀の3階級からなる。画像は金。 最後のワルシャワ条約機構軍司令官クリコフ連邦元帥も右胸にこの大勲章を着けていたことは有名。 材質 1959-72 大勲章と金900、銀は銀925 1973-89 銅にメッキ | ||
ブルィッヒャー勇敢勲章 Bl”ucher-Orden f"ur Tapferkeit 1968年9月18日制定 左(金) 2ndモデル 中(銀) 2ndモデル 右(銅) 2ndモデル 左下(銀) 1stモデル1968年型銀900 下(銀) 1stモデル1968年型銀900裏 冷戦時にNATOとの戦闘時に功績に応じて授与される予定だったらしい 幻の勲章。実際には幸いにも授与されなかった 勲記は授与されていませんが存在します。 略綬は大きく重い仕様。 1stと2ndの違いは材質(重量も異なる)と人物背景色。 (実物10個を手に取って実際観察した結果。) 手造りのようでかなり個体差があり これも複数以上入手。 金及び銀900はリング部を付け直した跡があります |
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DDR軍事功労名誉勲章 Militarischer Verdienstorden der DDR 1982年9月17日制定 クラスTUV DDR軍功労者へ授与された東独末期の実質最後に制定された勲章 末期高級軍将官および退役将官向け。 これまでのソ連型のリボンと吊り下げ形式が異なる 略綬サイズはこれまでの東独サイズより大きい。 |